先日、石鎚山の土小屋へドライブしてきました。
標高1,000m以上の所では
紅葉も終わり、葉を散らした木々が残るだけでしたが
それより下の所では紅葉真っ盛り。
ただ、土小屋付近は昼間だったのに寒かったです。
水没車両を解体しているといろんな所から水が出てきます
ソリャソウダロウナ(゜ー゜;Aアセアセ
エンジンのオイル内やはたまた燃料タンクの中、
果てはフロアマットが水を吸収していて
フォークリフトで傾けてやると
ザーっと出てきたりもします。
とある自動車のマフラーパイプを外していたときの話。
マフラーのネジを緩めて行くと案の定、ポタポタと水が
溢れてきました。
ある程度まで抜いてからネジを完全に外すと
今度はボタボタと何かが落ちてきました。
なんだ、これは?
んっ、泥!?
Σ(;・3・)
マフラーのパイプを覗いて見ると・・・

泥が詰まってるー!!
w( ̄Д ̄;)wワオッ!!
パイプの内径の3分の1がで詰まっています。
水が入っているのはよく見かけますが
泥まで詰まっているのは初めてみました。
構造的に入りにくそうな物なんですが。
それほど豪雨による濁流がすさまじかったと言うことを
物語っているのでしょう。
{{{{(+ω+)}}}}コワイヨ〜
自然の猛威の前では人間が如何に無力化を
改めて感じた、そんな作業でした。
それでは今日はこの辺でバイバイ!(・▽・*)ノシ